海外ニュースを翻訳する中国語版ウィキペディア 「訳言(YeeYan)」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/896
ボランティアのスタッフが毎日記事を翻訳してアップするとのこと。
言語間の情報格差は広がる一方なので
このモデルは他の国でも流行るかもしれません。
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TrialPayがソーシャルゲームとグルーポン系サイトを繋げる
http://www.grouponw.com/2010/08/trialpay.html
「facebookで何か買えば、おまけで何か貰える等」の仕組みでの
eコマース支払いサービスを提供している会社だそうです。
このように複数のサービスの橋渡しをするビジネスは筋がいいと思います。
企業サイト、SNSのファンサイトが主流になるのか
http://zen.seesaa.net/article/160465642.html
自社サイトだけで人を集める方法はもう終わりで、
第三者運営のサイトでコミュニティをつくるのは今後必須になります。
検索エンジンの歴史のインフォグラフィック
http://www.wordstream.com/articles/internet-search-engines-history
Googleがだいぶ遅くから始めていることがわかります。
すでに始まっているビジネスでも、核心となる価値を見つけることができれば
数年遅れでもそれが主流になるということで、これは他の分野にも当てはまると
思います。
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「ミクシィ」も「ツイッター」もいらない! 中高生の最新ケータイ活用術
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100816-00000301-cyzoz-soci
pepsなどを運営している人のインタビューが参考になります。
Googleの検索結果が1つのドメインで占有できるように
http://searchengineland.com/google-search-results-dominated-by-one-domain-49025
いままで検索結果には1つのドメインにつき2つまでしか掲載されないという
ルールがあったのですが、米国ではすでに3つ以上表示されるように変更されたそうです。
Facebook Places vs 世界の位置情報サービス
http://jp.techcrunch.com/archives/20100819facebook-world/
位置情報サービスの比較表が参考になります。
人の位置情報をベースにしたものと、
店などのロケーションに書かれたクチコミをベースにした2つのタイプがあります。
今後大量に集めたデータをどう検索とソーシャルグラフに関連づけていくかに
注目しています。
空メールの類似サービス「空電」
空メールと同じような使い方をする「空電」のサービスが今月15日から正式に開始されるらしい。
携帯で電話をかけるだけで、URL などの情報がメールで届くクロスメディアツール「空電」(japan.internet.com) - Yahoo!ニュース
メールアドレス打ったりQRコード読み取るよりも障壁が低くなるので結構使われるようになりそう。
検索でのサイトの重み付けはページランクからユーザーのオーソリティーに
おーい、Google! Twitterがリンク先も索引化し始めるぞ
Twitter Getting Serious About Search
検索における重み付けは、サイト間のリンク構造から、ユーザーのオーソリティーに少しずつ移りつつあるんだけど、このTwitter検索の件はそれを象徴している変更だと思う。
Googleもサーチウィキとかで多少動いてはいるけど、そもそもユーザーありきの検索ではないので、どこか買収しないとだいぶ遅れそう。
ちょっと前に以下のエントリを書いたけど、検索の重み付けは間違いなくソーシャルなほうに移行していくので、各社どう対応していくのが楽しみ
SEOの代わりはSMM(Social Media Marketing)
ページランクと書くと違和感感じる人いるかもしれないけど、単純にとらえるためにあえてタイトルで使ってみた。