ジョーカー・ゲーム スパイ養成学校を舞台にした小説

ジョーカー・ゲーム

ジョーカー・ゲーム

日本軍のスパイ養成学校を舞台にした小説。

短編が5つ収録されてるんだけど
3つ目の「ロビンソン」という作品が
特に面白くて、これだけでも読む価値あると思った。


柳広司の本ははじめて読んだけど、他のも読んでみる。


ぜんぜん関係ないんだけど、なんとなく
浦沢直樹MASTERキートンの世界観と似てる気がした。