顧客「紹介」価値のマーケティング


本じゃなくて雑誌の中の目にとまった記事の名前。


顧客のライフタイムバリュー(CLV)だけでなく、
顧客紹介価値(CRV:customer referral value)も考える
必要があるという内容。


以下の4つに分類して、それぞれに適切なプロモーションを
行うことで、顧客のCLVとCRVを上げたという事例が掲載されている。



チャンピオン:両方高い


サポーター:CLV低い、CRV高い


金持ち:CLV高い、CRV低い


けちん坊:両方低い


CLVだけを見てるともったいないマーケティング
やり方になってるかもしれない。


Webに直すと、


CLVが購入、アクセス、広告クリック数など


CRVがブログ、メール、SNSなどでの紹介など


という感じだと思う。


WebだとCLVがほとんどない一見客でも、
CRVの価値が高いということが他の業態よりも
圧倒的に多そう